日本史人生シミュレーター

足利直義

武将・幕府の政務担当
時代:鎌倉末〜南北朝時代 / 1306年〜1352年(46歳ほど)
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歩んだ道

1306年

誕生

足利貞氏の子として生まれた。兄の尊氏とは年が一つちがいで、母も同じだった。兄弟は強いきずなで結ばれていた。

1333年

鎌倉の守り

兄とともに鎌倉幕府を倒した。建武の新政では、成良親王を奉じて鎌倉に入り、関東を治めた。

1335年

中先代の乱

北条時行に鎌倉を攻められて退いた。このとき、鎌倉に幽閉されていた護良親王の命をうばわせたと『太平記』は伝える。兄の尊氏が助けに来て鎌倉を取り戻した。

1336年

建武式目

兄とともに京都に入り、新しい幕府の方針「建武式目」づくりに関わった。

1338年

政治をになう

尊氏が将軍となると、直義は裁判や政治の実務を受け持った。まじめで筋を通す性格で、古くからの秩序を大切にした。兄弟の「二頭政治」と呼ばれる。

1349年

師直との対立

新しい力で領地を広げようとする執事の高師直と激しく対立した。師直に屋敷を囲まれて政治から退けられ、出家した。

1350年

観応の擾乱

京都を抜け出し、南朝と手を結んで兵を挙げた。幕府は兄弟の争いで二つに割れた(観応の擾乱)。

1351年

兄との戦い

摂津の打出浜の戦いで兄の軍に勝ち、高師直は討たれた。いったん兄と和解したが、ふたたび対立し、鎌倉へ移った。

1352年

最期

兄の軍に敗れて降伏し、鎌倉に閉じこめられ、まもなく亡くなった。毒殺されたという説もある。兄弟の争いはここに終わった。

この時代に起きたこと

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