江戸の尾張藩の屋敷で、武士の子として生まれた。本名は長谷川辰之助。
東京外国語学校でロシア語を学び、ロシア文学に親しんだ。
学校をやめ、坪内逍遥を訪ねて小説について学んだ。
話し言葉に近い文章(言文一致体)で書いた小説『浮雲』を発表した。日本の近代小説のはじまりとされる。
ツルゲーネフの作品を訳した『あひゞき』を出し、新しい文章で人々をおどろかせた。
東京外国語学校の教授となった。
朝日新聞社に入り、のちに小説『其面影』『平凡』を発表した。
新聞社の特派員としてロシアのペテルブルクに渡った。
病気になり、日本に帰る船の上で亡くなった。
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教科書や伝記で確かめられる事実をもとにしています。不確かなことは「諸説あり」「と伝わる」としています。