土佐の中浜村(高知県土佐清水市)の漁師の家に生まれた。
漁に出て嵐にあい、無人島の鳥島に流れついた。約5か月後、アメリカの捕鯨船に助けられた。
船長のホイットフィールドに連れられてアメリカに渡り、学校で英語や数学、航海術などを学んだ。
このころ、捕鯨船に乗って世界の海をめぐった。
帰国の資金をためて琉球に上陸し、日本に帰った。薩摩や長崎で取り調べを受けた。
故郷の土佐にもどり、武士の身分を与えられた。アメリカの話は坂本龍馬らにも影響を与えたといわれる。
ペリーが来航すると、幕府に招かれて江戸に行き、幕臣となった。
咸臨丸に乗り、通訳としてアメリカへ渡った。
明治政府のもとで、開成学校(のちの東京大学)の教授となった。
ヨーロッパへの視察の途中でアメリカに立ちより、恩人のホイットフィールド船長と再会した。
東京で亡くなった。
岩瀬忠震阿部正弘勝海舟大村益次郎楠本イネ河井継之助小栗忠順山内容堂(豊信)
教科書や伝記で確かめられる事実をもとにしています。不確かなことは「諸説あり」「と伝わる」としています。