日本史人生シミュレーター

中江藤樹

儒学者(近江聖人)
時代:江戸時代 / 1608年〜1648年(40歳ほど)
この人の一生をたどる(自動再生)

歩んだ道

1608年

誕生

近江の小川村(滋賀県高島市)の農家に生まれた。

1617年

祖父のもとへ

武士だった祖父の養子となり、伯耆の米子、のちに伊予の大洲(愛媛県)に移った。

1622年

家を継ぐ

祖父が亡くなり、大洲藩の武士として家を継いだ。

1625年

朱子学を学ぶ

このころ、儒学の書物を独学で読み、朱子学を深く学んだ。

1634年

母のもとへ

故郷でひとり暮らす母に孝行するため、藩に願い出たが許されず、藩をぬけて小川村に帰った。

1635年

藤樹書院

村で酒を売るなどして暮らしながら、塾を開いて村人や若者に学問を教えた。家の庭の藤の木から「藤樹先生」とよばれた。

1640年

翁問答

問答の形で人の生き方を説いた『翁問答』を書いた。親を大切にする「孝」を、人の道の根本とした。

1644年

陽明学へ

王陽明の書物を読み、心の中の良い心(良知)を大切にする陽明学を学ぶようになった。日本の陽明学の祖とされる。

1648年

最期

40歳で亡くなった。その人柄と教えは村の人々に深くしたわれ、「近江聖人」とよばれた。弟子に熊沢蕃山がいる。

この時代に起きたこと

この人の一生をたどる(自動再生)

関係する人物

熊沢蕃山

同じ時代の人物(江戸)

隠元松平信綱千姫徳川家光保科正之野中兼山河村瑞賢熊沢蕃山

江戸の人物一覧 ・ 時代別の人物一覧

教科書や伝記で確かめられる事実をもとにしています。不確かなことは「諸説あり」「と伝わる」としています。

人物一覧へ