日本史人生シミュレーター

徳川光圀

水戸藩主・『大日本史』の編さん者
時代:江戸時代 / 1628年〜1701年(73歳ほど)
この人の一生をたどる(自動再生)

歩んだ道

1628年

誕生

水戸藩主・徳川頼房の三男として生まれた。のちに兄をこえて跡継ぎに選ばれた。

1645年

史記に感動する

若いころは乱暴なふるまいもあったが、中国の歴史書『史記』の伯夷伝を読んで心を打たれ、学問にはげむようになった。兄をこえて跡を継ぐことにも悩んだという。

1657年

大日本史

江戸の屋敷に史局を開き、日本の歴史書『大日本史』の編さんを始めた。この事業は水戸藩で明治時代まで続けられた。

1661年

水戸藩主

父が亡くなり水戸藩主となった。兄の子を自分の跡継ぎとし、兄への義理を果たした。

1663年

藩の政治

殉死を禁じ、寺社を整理するなど、藩の政治を改めた。

1672年

彰考館

史局を「彰考館」と名づけ、全国から学者を集めて史料を調べさせた。

1690年

西山荘

藩主を退き、常陸の西山荘で暮らした。全国を旅して悪をこらしめる「水戸黄門」の話は、後の時代の作り話である。

1692年

楠木正成の碑

摂津の湊川に楠木正成の墓碑を建て、「嗚呼忠臣楠子之墓」と記させた。

1701年

最期

西山荘で亡くなった。『大日本史』を通じて広まった天皇を尊ぶ考え(水戸学)は、幕末の尊王思想に大きな影響をあたえた。

この時代に起きたこと

この人の一生をたどる(自動再生)

関係する人物

楠木正成徳川斉昭契沖

同じ時代の人物(江戸)

三井高利山鹿素行酒井忠清伊藤仁斎貝原益軒渋川春海契沖徳川家綱

江戸の人物一覧 ・ 時代別の人物一覧

教科書や伝記で確かめられる事実をもとにしています。不確かなことは「諸説あり」「と伝わる」としています。

人物一覧へ